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my territory


gone

髪を取った。

さよぉならぁ~~~ 涙

3割り増しの程度の増毛(エクステ)だったので、取る作業はそんなに大変ではなかったけれど、シャワーで髪がごっそり抜けて排水口にたまっているのを見て、真面目に怖くなった。

慌てて旦那に 『禿げ、出来てないっ??』 と真剣に聞くw

『禿げスポットはないけど、薄くはなったかもねーw』 (旦那)


Σ(゚口゚;








ぇぇ、遊ばれてますね。 完全に。

明日、美容院に行くけど、トリートメントとカットのみ。
暫らくは、大人しくしていようと思う。 

暫らくは・・・w


chu♥
く~る
# by koolkatluv | 2007-01-26 14:48 | my story


ampm

今週2度目。                                                                                                                                                                                                                                                                            


飛び起きて、目覚まし確認して、6時45分!!!

大遅刻だーーーーーーーーーーーーーーっ!

心臓が口から飛び出そうになりながら (小心者です)

ベッドから転げ落ち、着替えを引っつかんで、バスルームに直行。

わーわー きゃーきゃー 言いながら用意して、リビングに飛び出す。 

と、カウチに座ってる旦那と目が合う。

『ち、遅刻! 早く着替えて!』


彼の瞳が、笑いを堪えてる。

ん? 汗



アタシは、焦る気持ちを抑え、一所懸命に記憶を呼び戻す。

昨日の夕飯は? TV は? 何時に寝たっけ? あれ???

汗汗汗・・・



そうでした。 昼寝(夕寝)してたんでした。

ってことは、今は、午後の6時45分。 ルン♪

・・・朝も夜も、真っ暗だから、区別つかないんだよ。
(と言い訳してみるw)




で、コレやったのが、今週2度目。 溜息

旦那に、もうちょっと早く教えてくれればいいのに、と言ったら、

「勿体無い。 君があれやると、最高に面白いんだもんw」


・・・ぅぅw









慌て者に付ける薬って、どこかに売ってませんかね?w


chu♥
く~る
# by koolkatluv | 2007-01-20 02:36 | my story


me myself and i


we're different people at different time


i'm different with my mother

than i'm with my sister


different with my friends

than i'm with my business associates


me myself and i_f0124581_1482273.jpg



i contain many characters live inside of me


i can be mean to ya, and can be friendly

i love to be around y'all, but love my solitary

i will laugh with joy, but talk seriously



they are all me and myself

and i embrace them all


chu♥
KOOL

# by koolkatluv | 2007-01-19 14:11 | my poems


snowed in

先週から、一日おき位のわりで、雪模様。
この街に住んで長いけど、こんなに雪が多いのは、初めて。
異常気象?
・・・と思ったら、実は、アタシのアパートのある地域では、結構、多いらしい。

海が近いからかもしれない。

先週は、おかげで会社一日休み。
だって、バスも出てないし、車も出せない。
旦那の職場からは、送迎マイクロバスが出たけどね。
アタシも乗せてくれろ~w

とは、もちのろん、口ばっかりなアタシでござんす。
やったぁ 休めるぜぃ、ってんで、大喜び。
折角だ、猫とごろごろするべぇ、と急いで暖炉にかっかと火をおこし
台所に直行。
鼻歌交じりに、ホットチョコレートを作り、大きな毛布をリビングに持ってきて、
TVリモートをテーブルにセット完了! 
ぁ、ホットチョコには、ベイリーズを入れました。 (`ー´) クククッ

で、猫を小脇に抱えて、ちびりちびり呑みながら、映画なんぞを観ていると・・・

とぅるるるるる とぅるるるるる とぅるるるうるるるるうるるるるる 
(最後の呼び鈴がやたらにひつこい。

んん? 電話?

見ると番号通知には、『非通知』。
ってことは、長距離かぇ? 
日本の両親かもしれないねぇ、と思わず電話に出ると・・・

「あっはーーーーw いたっ!!」

┌|゚□゚;|┐ガーン!! 会社のボスじゃっ!!!

病欠な訳ではないのだから、自宅で働けとの命令が下る。 


              ズーIl||li _| ̄|○ il||liーン


旦那には、電話に出なきゃ良かったのに、と言われちまった。
ぇぇ、本当にその通りだよ、お前さん。
まぁ、出る瞬間 『もしや?』 とは思ったんだけどね、いつもは、ボスの電話番号、表示されるじゃあないか。 まさか、番号ブロックしてまでかけてくるとは、お釈迦様でも思うまい~。

いや、ホントに、敵もさるものですw
今回の大雪日に、会社では約60%、部署ではなんと70%の人が、お休みをしたらしいです。
(ノ∀`)テヘw

でも、自宅勤務って大変。
半分酔っ払ってたってのもありますが(内緒w)、誘惑が多すぎる。
だって、振り向けば、TV。 
10歩も歩けば、寝室。
反対方向には、台所。
下を見れば、猫が丸くなって、うるうるした瞳で見詰めてる。
この状況で、仕事だけしてろってのは、ちょっと・・・ねぇ?www 

会社ってのは、仕事をする(させる)為だけにあるものなんだなぁ
とつくづく思い知りました。


で、まだまだ、1月半ば。 これから、また、雪が降るかもしれません。
なんにしても、非通知の電話を取るのが躊躇われる今日この頃。
非通知、ブロックしようかなぁ・・・。


・・・なんだか、狐と狸の化かし合いになってきてる?ww


chu♥
く~る
# by koolkatluv | 2007-01-15 09:42 | my story


magic hands

好き、かも。
夢中なのかもしれない。
いや、くびったけ、なんだな。

なんでもいい。 
とにかく、彼に会うのが楽しみなんだ。 
彼はそんなに格好良い男性ではナイ。 
年齢は珍しく、アタシと同じか、少し上。
そして、これも珍しく、黒人ではない。

でも、これは恋では、ない。
・・・絶対に、違う。 


あー ハイハイ。
早く、落ちを言えと言ってますね。
わかりましたよ。 

チッ(・д・) ヤリニクイナーww 


この噂の彼、会社の側にある某コーヒー店のお兄ちゃんである。
好きだとか、夢中だとか、くびったけとか、それは、この彼の作るコーヒーのことなんだけれど、
とにかく、彼の淹れたコーヒーは実に美味い。
会社の不味いコーヒーに辟易していた、アタシのハートに火を点けた、愛しの彼・・・ 

いや、もとい。 彼のコーヒー。 (w)


彼は、とても無口だ。 
いつも、寡黙にエスプレッソなんぞを作っている。 
ちょっと禿げてるけれど、仕事してる姿は、非常に渋くて格好良い。

もう一人、背丈も顔もプリンスと瓜二つのお兄ちゃんが、この店で働いている。 
こいつが、無駄口が多く、そのせいか、かなり注意力散漫。
(アタシが言うのもなんだがw)
しょっちゅうオーダーは間違えるし、非常に不味いコーヒーを淹れる。  

だから、アタシはプリンスだけが店をやっている時は、ドアを開けて店に入った後だろうが、
目があって挨拶を交わした後だろうが、踵を返して店を出てしまう。 (露骨ですネw


以前、そうやって出て行こうとしたところ、奥から出てきた愛しの彼に呼び止められた。 
当然、ニコニコしながら戻ってきたアタシw

キラキラしたお目めと、長い睫毛をばたつかせ (ww)  

「い つ も の ♥」  

とオーダーするアタシにプリンスは 

「君はどうして僕を避けてるんだ?」 

と率直な質問をぶつけてきた。 

真摯な瞳。 勇気ある彼の質問。 
アタシは、失礼にならないように、慎重に言葉を選ぶ。
 
「なぜって、君のコーヒーは不味いから。」 (ぉぃっww) 

大きなショックを受ける、プリンス。
愛しの彼は、赤いエスプレッソマシーンの向こう側で、コーヒーを作りながら、
笑いを噛み殺していた。


それ以来、プリンスは時々アタシにタダコーヒーをくれる。

「さあ、試してみてよ。 今度のは、おいしいハズ。」

挑戦的な瞳で、カップになみなみと注いだ、アメリカーノやら、ラテやらを手渡してくれる。
でも、一口飲んで、眉間に皺を寄せるアタシの顔を見る度に、がっくりと肩を落とすプリンス。

ごめん、ずいぶん上手になったんだけどね・・・。 汗


愛しの彼のコーヒーは、実に美味い。
何故だか、わからない。
プリンスと同じブレンド豆で、同じエスプレッソマシーンを使っているのにもかかわらず、
本当にコクも香りも違うのだ。

きっと、彼の手には、コーヒーが美味く淹れられる魔法が、かけられているに違いない。



毎朝のように、開店とほとんど同時に店に来るアタシに、愛しの彼は
いつものアメリカーノ・ダブルショットを素早く作ってくれる。

もはや、「い つ も の ♥」 も言わない。 

「おはようw」 だけで出てくるアタシのコーヒー。

彼のちょっと照れた笑顔と、美味いコーヒーで始まる一日は、まんざら悪くない。






ぁー、プリンス君は、コーヒー作らないで、掃除でもしていなさいw


chu♥
く~る
# by koolkatluv | 2007-01-08 06:43 | my story

    

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by KOOLKATLUV
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